アルミダイキャスト製品の鋳造業務の付帯作業

鋳造工程で生産された製品のトリミングプレス作業（鋳造時の湯道、ランナー除去をする設備での作業）やショットブラスト処理（設備に製品を投入し製品の素地からバリを除去する装置）の作業等が主な業務となります。 そのほか生産された製品の重点検査（素材の不良を見つける作業）や製品の移動、本社へ出荷する為の準備等があります。 作業に慣れてくれば、伝票作成や帳票類の管理もやって頂きたいと考えております。 雇用形態は「パート従業員」となります。契約期間：3ヶ月

8:30～鋳造課の朝礼（本日の鋳造予定、昨日の出来事のトピック等申し合わせ） 8:45～その日に実施する製品の品質ポイントを確認し、プレス作業開始。 10:30～プレス作業中はプレス箇所のカジリ、欠け込みなどの品質不良に注意をしながら作業に従事。 12:00～12:50　昼休憩（社員の方々は交代で昼休みも稼働させます） 13:15～引き続きプレス作業。異常があれば上司へすぐに報告。 15:00～15:10 3時休憩 15:30～トリミングプレス作業完了。トリミングプレスをした製品の重点検査を実施。検査ポイントは帳票類を見ながら上司からレクチャーを受ける。 16:55 作業終了。検査場所の清掃と作業日報の記入等。 17:00 全作業完了～退社。

700℃近くに溶解したアルミが目の前にあるので非常に危険であり、夏は40℃以上の蒸し暑い職場になるのが、鋳造工場特有の製造現場になります。 トリミングプレスの作業場は鋳造機から離れているのでそこまで暑くはなりませんが、エアコンのある快適な職場ではありません。 多少体力が必要な職場である事はご理解いただければと思います。 体力は必要ですが、黙々と作業を進める集中力がある人、人との会話が少ないので人付き合いが苦手な方など、コツコツ型の人にはピッタリの作業だと思います。 作業手順は経験者がしっかりとレクチャー致します。 最初はだれでも「出来ない人」なので、そこは心配いらないです。 難しい作業ではありませんので、ぜひ一緒にお仕事をさせて頂きたいと思います。 皆さんのご応募をお待ちしています。よろしくお願い致します。